| 山行報告 |
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【報 告 者】 | マミリン |
| 【日 時】 | 2008年04月12日(土)13日(日) |
【参 加 者】 | 12日:縦走(yamaaki、ミッキー、会員外 A君)韓国岳ピストン(まつやん)
懇親会(yamaaki、ミッキー、マミリン、会員外 A君)2次会(島地瓶)
13日:高千穂峰(ミッキー、島地瓶、マミリン、会員外 まっちゃん)
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【霧島縦走・懇親会・高千穂峰】(2008/04/12〜13)
≪ 報 告 ≫
霧島オフ会を他のグループと合同で行ない、総勢20数名の大縦走になりました。(私は私用で縦走に参加できず、以下は、yamaakiさんの報告の抜粋です。敬称略)
メンバーは福岡組4人、宮崎組十数人、あそ望のyamaaki、ミッキー、yamaakiの同僚A君、韓国ピストンのまつやん組4名の総勢20名を越える3県合同大縦走隊が結成され、
9時半頃から韓国岳めざしてスタート。あまりにも大山行隊に、地元雑誌のカメラマンにおねだりされ記念撮影を献上するというハプニングもありました。
韓国岳の山頂まではほぼ予定通り2時間程で到着。まつやん組とBBQの準備の宮崎組の方々のピストン組と別れ、高千穂河原に向けスピードを上げ、韓国南面のガレバを
駆け下りました。ハイク初挑戦のA君も宮崎組の宮崎健脚美女の方々の声援もあってそれに続きました。天候は曇りでしたが視界良好で、高千穂峰までの霧島連山の眺めは
格別。きわめつけは、新燃岳からの下降地点で、ラッキーにもグリーンウォークで有名な原口兄弟の縦走往復に出くわしてしまい、記念撮影となりました。なんと、
えびの高原〜霧島東神社を往復中だったそうです。そして、長い長い高千穂河原の石畳にもめげず、黄色の花を咲かせたアブラチャンの林に迎えられめでたく
下山できました。
その後、高千穂河原で出迎えの私と合流し、霧島国民休養地へ移動。
あそ望組はテント、他の組はバンガロー宿泊準備後、BBQへ突入!ここは広々とした土地で、お風呂もあり、BBQ施設も整い完璧でした。BBQでは更に、ひめちょろさん夫婦、
まっちゃん夫婦、地元のミュージシャンも合流し、ほとんどが初対面のメンバーでしたが、「山」を愛する志は通じるものがあり、すぐに旧知の友のごとく会話は弾み、
食べて、飲んで、お喋りして…大宴会は夜更けまで続きました@当日、所要の島地瓶も遅れて2次会に合流できました。
翌日は、小雨の中、ミッキー、島地瓶、マミリン(会員外の)まっちゃんは高千穂峰を目指します。
高千穂河原(8時50分)登山開始、ガスの合間から時折顔を見せるお鉢を眺めながら、山頂到着(10時半)。山頂小屋でしばらく過ごしましたが、雨が強くなってきたので、
宮崎のまっちゃんさんと別れて、早々に下山開始。11時40分には、高千穂河原に着いてしまいました。あいにくの天気でしたが、念願の高千穂峰(個人的にここだけ登り
残していて、いつか登りたかったのです)に登る事ができて、よかったです。いつか天気がいい時にリベンジするという目標もできました(^^)v
帰りは、新湯温泉(ブルーのお湯が柔らかくて、とてもいい所でした)で疲れをとり、宮崎の地鶏を買って帰りました。縦走に参加できなかった悔いはありますが、
たくさんの仲間ができて、次回の山や沢の約束もできて、大満足の2日間でした。
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