| 山行報告 |
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【報 告 者】 | フジミ |
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【日 時】 | 2009年5月31日(日) |
【参 加 者】 | カラビナさん、tokuさん、ユジンさん、タツさん、テツさん、スバルさん、フジミ、
カラビナJrくん(2名) |
【コースタイム】 |
日之影キャンプ場(8:30)〜日之影町のスーパーで買い物(9:00)〜日之影ボルダー(9:40)〜終了(14:50)
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【天 気】 | 快晴
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【編 集】 | フジミ
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【日之影ボルダー・・・ボルダリング】(2009/05/31)
前日、5月30日はユジンさん、テツさん、そしてフジミの歓迎会でした。
ありがとうございました。
で、朝になり会長も帰熊され、
2日目のメンバーだけが残されました。前日は夜中にやっと着いた私は、
快晴の朝はじめてキャンプサイトの全貌がわかり、
気持ちのいい場所だなと思いました。
前日のマルチで盛り上がっていた皆さんは、
前日よりさらによい天気になったため
けっこうこの日も「マルチもいいな、やりたいな」という気分だったようで、
また「フジミさん(私です)がボルダーは嫌い」という噂があったらしく、
一時は今日もマルチ!という雰囲気になってきてマルチが恐ろしい私は
内心、びくびくしていました。
結局、最後はこの日のリーダーtokuさんの決断で、全員ボルダーになりました。
みんなお昼ご飯がなく、いったん日之影の町まで下りスーパーで買い出しして、
再び日之影川沿いを上り、キャンプ場から車で10分程度
さらに上流に行ったところにエリアはありました。
今は公民館として使われているような古い小学校跡のようなところに駐車場もあり、
地元の方に挨拶すると「登りに来たね〜」とか言ってくださったり、
河原への下り道を教えてくれたりと、
このエリアがよく使われていて地元の方との関係も良好なのかなと感じました。
開拓された人、ここまで関係を築いてくださった人に感謝して使わせて頂きました。
はやる気持ちをおさえて、まずは課題探し。
これが結構むずかしいときがありますが、
今回は詳しいトポのおかげで(これまた感謝!)わりと簡単にいきました。
課題が簡単に見つかっても登るのは難しいわけで、私などひたすら
8級とか7級の課題を見つけてもらいなんとかやっていました。
さすがカラビナさん、ユジンさん、タツさん、テツさんは
どんどん難しい課題に挑み、クリアしていかれ別格でした。
Tokuさん、スバルさん、そしてフジミが2番手で同じようなレベルでした。
(といったらお二人に失礼かも・・・すみません。これからがんばりましょうね!)
そうでした、カラビナさんの子供さんが上手でした。
少なくとも私より、ずっと。あんな小さい頃からやっていると、
大人になる頃はどのくらいうまくなるのだろうと思いました。
川も河原もとてもきれいでした。暑くなってきたら川に入る人も居て、
またがんばりすぎてズボンの股が裂けた人も居て、
(タぁのつく同じ人でした、たしか。男子だけだからそのまま続行!)
みんなまじめにやっているのですが、だんだんのんびりゆったり
ずっと陽に照らされていたせいかふわふわした気分になってきて、
楽しくて子供に返ったようでした。
前日のマルチの緊張感とは正反対の、のんびりボルダーの一日となりました。
山も岩もいろいろな楽しみ方があり豊かだなとあらためて感じました。おわり。
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