あそ望山岳会
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   題名:6月なのに、乾ききった日向神の岩  お名前:いっせい   投稿日:2017/6/19 (Mon) 21:32
6月18日は日向神:サンセットと道端で登りました。
入梅したのに岩はカラカラで最高のコンディションでした。
そこで、こんな時にしか登れないという「乾期の歌 5.10d」に初めて挑みました。足の置き方がポイントの面白いルートでした。
他にも「セッコクランを盗らないで 5.11c」も数年ぶりのトライでうまく登れ、自分の成長を感じました。
梅雨の時期にも登れる日向神は最高です。

【写真は、「セッコクランを盗らないで 5.11c」のドーム状の岩を登り上がるところ。クリップをどこでするか迷うところ】

   Re:セッコクランの最終クリップは、  お名前:キーボウ   投稿日:2017/6/21 (Wen) 0:31
いっせいさん、梅雨前の日向神、乾いていて良かったですね。
セッコクランの最終クリップは、僕の場合、核心を越えてからあとでやったと思いますよ。
乾期の歌は僕も1回しかトライしていないけどムーブを間違えてテンションしてしまいました。ここは、腕が元気なうちでないと登れません。
日向神には行きたいですね。なかなか難しいかもしれませんが・・・

   題名:スズタケの花  お名前:キーボウ   投稿日:2017/6/5 (Mon) 14:50
皆さん、 こんにちは!

昨日(6月4日)は久住山の山開きでした。各地から多くの登山者が集まっていました。牧ノ戸の駐車場も土曜日の夜には一杯だったとか。僕達は朝7時半頃に着いたので、筋湯方面に500mくらい離れたところまで行かなければスペースがありませんでした。

昨日は、福島県から39名の方が来られ被災地同士の交流登山を行いました。高齢の方が多く、僕たちは山頂までは行けませんでしたが、途中珍しいものを見ました。

スズタケの花です。スズタケは20年から120年(!!)に一度しか花を咲かせない植物のようです。今年がその花の年だったようです。

ミヤマキリシマも良い加減に咲いていましたが、ドウダンツツジもきれいでした。

   Re:スズタケの花  お名前:  HP:URL  投稿日:2017/6/7 (Wen) 18:32
5月14日に根子岳でも見かけました。
花が咲くと、全て枯れてしまうという話もあります。
どうなるのでしょう。気になります。

   Re:余り良い予兆ではない?  お名前:キーボウ   投稿日:2017/6/8 (Trh) 13:58
凧さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。この状況は全国的のようですね。
大きな災害が起こらないことを祈りたいものです。

   題名:八面山クライミング  お名前:いっせい   投稿日:2017/5/21 (Sun) 22:47
5月20日は八面山の中部エリアに行きました。
メンバーキーボウ、空、いっせいの3人でした。
3人だと登る本数は稼げませんが、目標を定めてじっくりと楽しめました。

写真は「かもめのジョナサン 5.11a」を降りているところです。下部のハングは足の使い方に工夫がいります。

   Re:写真が無いのが残念ですね  お名前:キーボウ   投稿日:2017/5/22 (Mon) 23:30
いっせいさん、こんばんは!
八面山でのクライミングの写真が無いのは残念ですね。お互いビレイしていたので仕方ありませんが・・・
「いつでも夢を(5.11a)」、「こんぺい糖の踊り(5.11a/b)」のオンサイト、見事でした。「かもめのジョナサン(5.11a)」は僕には下部のハング越えが苦手でした。1回で修正できるいっせいさんはさすがです。
また行きたいエリアですね。しかし、帰りのアプローチの登りが一番きつかったです。
今度は、下部にもトライしてみましょう。

   題名:石鎚山  お名前:ヒロ   投稿日:2017/5/15 (Mon) 18:18
13日
ありきち、蒼子、ヒロの3名で愛媛県の石鎚山へ遠征してきました。

前日入りはしたものの大雨洪水警報が出されたまま、しかし当日の明け方には霧雨になり天気予報を信じ登山開始。

試の鎖は岩も鎖も濡れていて登攀は断念。

一の鎖まで来ると雨は上がりうっすらと青空も見え始め風も出てきたため鎖は乾いていた。

これは登れる!とテンションが上がる。

二の鎖、三の鎖も問題なく登攀でき大満足!

天狗岳もリベンジも完了(^^)/

山頂から望む雲海も神秘的でした。


   題名:金峰山〜瑞牆山登山  お名前:キーボウ   投稿日:2017/5/8 (Mon) 9:56
皆さん こんにちは!

こちらも、かなり時間が経ってしまいましたが、マスターズ選手権の後、奥秩父の金峰山〜瑞牆山に登ってきましたので報告します。

5月1日、韮崎からバスでみずがき山荘に入り、富士見平、大日小屋を経て、金峰山に向かいました。この日は天気が不安定で、富士見平付近では雨、登るにつれて霙から雪に変わりました。あいにく、山頂は見えず。直接金峰山小屋に向かいました。ここで、山小屋では信じられないくらい豪華な夕食をいただき、翌朝に備えました。

5月2日、この日は快晴。日の出に合わせて、山頂に向かいました。朝日に染まる五丈岩が綺麗です。正面には、たおやかな富士山が目の前に浮かびます。その後、富士見平まで降りて瑞牆山に向かいました。ここは、九州では大崩山のような岩場の山です。頂上からの展望は絶佳。
帰りに、大やすり岩のクライミングルートを確認して帰りました。

【写真は、金峰山の頂から望む早朝の富士山です。】

   題名:マスターズ選手権参加  お名前:キーボウ   投稿日:2017/5/8 (Mon) 9:33
皆さん こんにちは!

かなり時間が過ぎてしまいましたが、先月の29日に千葉の印西市で行われたマスターズ選手権に出場してきましたので報告します。

昨年までは、60歳以上が対象だったのですが、今年からは55歳以上となりました。1951年生まれの僕としては、年齢の引き下げは困ったものだと思ったのですが、現実は65歳以上の方が強い強い。
予選はフラッシュ方式で行われました。左ルートが5.11c、右ルートが5.12a/bだったそうです。どちらも完登出来ず、予選敗退となりました。(12位)
予選は女子も同じルートです。
決勝は5.12c/dとのこと(なんていう厳しいグレードなんだ!!)

参加者は北は山形県、南は熊本県(僕)、マスタークラス男子は19名でした。
マスタークラスの最高齢は74歳、トップロープで登るファンクラスの最高齢はなんと82歳でした。

こういう、コンペが年々盛り上がっていくことを期待したいものです。

【写真は予選の1課題目を登る女子選手です。】

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